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私について少し書いてみます。

生まれてすぐに父が亡くなり、母子家庭で育つ。仕事をしている母の代わりに祖母が母親代わり。

小学生の頃から占いが好き、不思議なことが好き、霊の存在を感じたのも小学生の頃でした。高校生の頃には精神世界にも興味を持つ。

学校を卒業して、和裁の仕事をするも自分に合った仕事ではなく、何となく過ごした数年。

25歳で結婚、31歳までに3人の子供を授かるが、次男が先天性の心臓病で生まれ、入退院を繰り返し、手術も数回経験、30代は子育てであっという間に過ぎる。次男の病気も落ち着き介護の仕事を始める。

40代に入り、悩みに直面し占い師や霊能者と言われる人のところに相談に行く。

その頃スピリチュアルブームで江原啓之さんがテレビに出ており、亡くなった人からメッセージを伝える姿を見て衝撃を受ける。

生まれて直ぐに亡くなった父の声を聞きたいと思い調べ、ある団体のミディアムシップのデモンストレーションに参加、父がずっと見守っていてくれていた事に嬉しさを覚え、自分も亡くなった人からのメッセージを受け取りその声を届けたいという想いから英国式のミディアムシップ(シッティング)の勉強を始め、平行してスピリチュアル・ヒーリングの勉強もする。その団体でのヒーリングセンターの主任も経験する。

40代半ばを過ぎ、母親が亡くなり、次から次へと問題が起こり、苦しく、きつい数年を過ごす。

その数年の間に高校生の頃に興味のあった心理学を学び、自分の生きずらさの原因が分かったり、不思議な体験があったりと、いろいろな気付きがあり、答えを外側に求めても、その答えは外側にはない、自分自身の内側にあったと悟る。

自分の答えは自分の内側にあったと体感し、今生で解決しなければいけない宿題の答えが分かった瞬間でした。

それが分かったら生き方も楽に。。。

スピリチュアの本をたくさん読んでいても何も分かっていなかったと。それは生まれてから辛いこと、悔しいこと、淋しいこと悲しいことなど様々な感情を体験して、自分自身の内側は観ずに悪いのは全部人のせいに。。

外側に答えを求めるより、自分の内側にある感情を見つめ、整えていくことが人生を展開させていく上では早道なのだと。。。

50才を過ぎて、イーマ・サウンドセラピーと出会う。

セラピーを受けるうちに心の中に溜まっていた澱のようなものが浮上していくのがわかり、その度ごとに必要な音をかけていく。

知らず知らずのうちに心に付いたちりやほこりを払う、曇りがだんだんと晴れていき光が届き心が軽くなり思考も前向きに。

自分自身の経験から、人生において精神的、肉体的な苦しみや悩みなど、スピリチュアル・ヒーリングやイーマ・サウンドセラピーを通じて、ご自身の気づきを促し、より良い未来の選択が出来ますように、そしてあなた本来の命がより輝くためにお手伝いをさせていただきます。

エネルギーは目に見えるものではないので、感じていただくしかありません。

これから、波動療法はますます注目をされていくと思います。

良い媒介、セラピストとして最善を尽くして参りますので、宜しくお願いいたします。

・介護福祉士
・日本メンタルヘルス協会 基礎講座修了
・日本グリーフ専門士協会 マスターコース終了

 浅見のりこ